隣町の幼稚園

朝のテレビで女優の樹木希林さんが出てました。

モノが欲しくないのでもらいたくない、と言っていた。もらうんだったら、形のないものがいい。
形のないもの、って?

面白いなあ、と思って見てました。もしかすると若い人にはその気持ち解かりづらいかもね。
私も似てます。おまけとか、くれる、と言われると、困ってしまう。もらいたいものがない。

図書券とかほしいかな? でも今は図書券とかなくなったんでしょう。どうだろう。

 

 

来年入園時期を迎えるうちの4歳の孫のために隣町の幼稚園を見に行きました。

距離が一番近い幼稚園です。

そして感動しました。

これは幼稚園ではなく、前にある小学校です。

木でできた建物。日本の木造建築100選に選ばれた建物だと後で知りましたが、チルチンびとの世界です。

そしてこれは中学校。小学校の前にあります。

肝心の幼稚園は(写真は撮り忘れた)小学校の前にあります。わざと中学校、小学校のある中に建てたのだそう。 保育園も老人施設も同じところに全部配置されて、静かで広々として素敵なところです。

広いねえ。

お昼の時間でした。

こうして見ている間、「明日へ」の復興ソングが流れていました。

花は花は花が咲く
いつかは生まれる君に
花は花は花が咲く
私は何を残せるだろう

なんか胸がいっぱいになってきた。

この「花が咲く」という復興ソングはこちらではしょっちゅうテレビから流れていますが、他の土地でも
流されているんでしょうか。

 

心に染み入る歌です。

幼稚園に行くのは絶対にイヤだ、とごねていた4歳は、ここに来て「行く」と言い始めました。

形のないものって、こんなことかもしれません。

心が和みます。ここは。

 

 

 

 

 

 

 

 

隣町の幼稚園” への4件のコメント

  1. 広くていい環境だねえ。
    家族同行以外はまともに外出させてあげることすらできない施設の中で毎日仕事をしてると、広くて柵もないってだけでおおらかに見える。

    いっちゃんも11月に幼稚園の願書を出します。
    となりの団地の中にある、小さくて園児も少ないところにしたよ。部屋の中に人が多いのは怖がるから。

  2. 復興ソング「明日へ」はNHKでしょっちゅう流れています。ちょっと流しすぎな感が…

    紙の図書券は無くなりプリペイドカードのようなものになっています。贈答用に重宝しております。

    写真の学校&周囲の環境はジブリの宮崎駿さんが建てた保育園が目指しているものと似ているような気がします。建物は木で出きており、わざとでこぼこを作り、坂をつくり、階段やはしごを作り不便さを楽しませる。

    それは子供の成長にも重要だと。こんなことを監督がTV番組で言ってたような気がします。「崖の上のポニョ」では保育園の隣にケアセンターを作り子供と老人の交流を描いていましたしね。

    「コクリコ坂」では“形のないもの”とやらが描かれている…?

    1. 砂漠の嵐さま
      お知らせありがとうございます。復興ソング、流れていますか。そちらで聴くのとこちらで聴くのとは違うかもしれませんね。感じが
      そうですよね。今はなんでもプリペイドカードだわ。田舎にいるもので贈呈とかがなくて忘れてました。
      宮崎駿氏は、ご自分のスタッフのお子さんのために保育園を建てられたのですって?

      「コクリコ坂」は見ていません。形のないものとやらが描かれている? 見ます。楽しみです。

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