TOHOKU SHINBUNBAG PROJECT 会議&会議&会議

2012年10月5日 南三陸新聞バッグインストラクション
6日 多賀城((株))ファミリアでのインストラクション
7日 大崎の事務所でのインストラクション及びワークショップ
8日 多賀城((株))ファミリアでのワークショップ

というスケジュールで始まったTOHOKU SHINBUNBAG PROJECT 第2弾。
終わりました。ハードでした。疲れました。楽しかった。面白かった。感動した。たくさん学んだ。

 

四万十からワークショップ及び新聞バッグ教室のために来てくださったのは

前回と同じ
道の駅十和社長畦地履正氏、デザイナー梅原真氏、ファシリテーター畑中智子姉さん、ファンドレイジング担当
智子さんのご主人洋行氏、道の駅支配人森岡氏、畦地2世ショーゲン君、東北学院大学柳井教授、
インストラクターの黒田さん、高岡さん、河北新報の畠山氏、そしてオジキ(お名前を失念)               朝日新聞取材記者、そしてBS12Ch取材記者さん。
海山ネットは山の手4人のフルメンバーで出席。

あまりにもたくさんの方々がいらしてくださっていることに驚くとともに、こんなに重要な大きいPUROJECTに
自分達海山ネットはちゃんとやるべき仕事がやれるのか、と不安です。

新聞バッグ教室が終わった後、事務所で前回のワークショップで終わったところからの続きのワークショップが始まりました。

このプロジェクトを誰がやるのか、どこでやるのか、どうやってやるのか、というよっちゃんと私にとっての悩ましい
問題を、智子姉さんの優秀なファシリテーションと梅原デザイナーの説明によって、既に四万十で考えられた構図が
明確にされてゆきます。

説明を終えた後で「大いなる他力本願でいいんやない?」と智子姉さん。

「大いなる他力本願!」 なんといい言葉!                                          いいです、いいです! ありがたいです!大賛成です。

新聞バッグを作ってたいしたお金が得られるわけではないんです。生活費の補助くらいのお金でいい。
毎月5万円でいい。新聞バッグ作って毎月5万円を12か月得ることができたら、それで1年分の
食費くらいは賄えます。
そこを目標にして大いなる他力本願でプロジェクトを進めたい。

びっしりと内容が詰まった密度の濃いワークショップは6時に終了。

古川の料理屋さんでの懇親会。
今日は重要なイベントがあります。

 

なんと、よっちゃんの40歳の誕生日なのです。

畏敬する梅原真氏、そして大好きな畦地氏と四万十のみなさん、畠山さんやオジキさんなど、みなさんに
祝っていただける誕生日です。

宴たけなわの頃、智子姉さんより、東京から持ってきたのよ、とケーキがプレゼントされました。
次に宴も最終盤に入って来た頃、電燈が消され、奥様みっちゃんからのケーキも贈られました。

ハッピバースデイツーユーの合唱とともにプレゼントされたのはみなさんの寄せ書きの巻物。
よっちゃんにとっては、最高の誕生日!

みんなでよっちゃんを祝っていい笑顔です。

 

そして続きは明日。

 

 

 

 

 

 

 

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