ご用心、ご用心。 納得できない請求書

 

地震で傾いていた加工場の修理がやっと終わりました。

盛土に作ったので、震度6強の栗原の内陸地震の時に少々ずれて、昨年の東北大震災の時に、もういかん!
というくらいに動きました。入れないといのではなく床がふわふわする上に、床下の地面に大きな亀裂が入っている
ことがわかっているので、大雨が降る度に落ちるんじゃないか、とハラハラドキドキ。

ずーっと長い間馴染みの工務店さんにお願いしていたのですが全然来てもらえない。
工務店だけじゃなくて地盤の補強もしてもらわなければならないので、両方きてもらって水道もガスも下水も
というのは、絶望的なほど難しい。

 

大きな工事でどっさりお金が儲かるというのなら来てもらえるかもしれないけれど、小さくてたいしたお金にも
ならない工事だから、「今は忙しいんだよlッ」と言われると「だろうなあ」と納得して引っ込んでいました。

でも昨今の雨の降り方のひどいこと。
テレビであそこここの考えられないようなゲリラ雨で山崩れだの家が埋まっただののニュースを見る度、
「ああ、早くしないとうちもなるかも」と怯えてました。
たまたま海山ネットの事務をお願いしているchiiちゃんの縁で、近くの町のある工務店兼土木屋さんのような
会社を紹介していただき、やっと工事をしてもらえることになりました。

社長にお会いしていろいろお話しをうかがうと、復興需要、復興需要ということで、住宅建築関係、土木でも
建設でも電気、水道でも仕事が多くて笑いが止まらないのかと思いきや、大きいとこには仕事が多く、小さい
とこには来ないとか、被災地での建設関係の受注もいろいろ裏話があってご苦労なさっているそうです。

「そうなのか。やっぱり聞いてみないとわからないもんですねえ。みーんな儲かっているのかと思ってた。
うちは小さい工事ですがよろしくお願いしますねえ」と工事が始まりました。

 

加工場は盛土から切り土へと建物ごと移動させるだけですが、地盤の工事は5日ほどかかって工事終了。
前よりぐんと見栄えも使い勝手もよくなって一安心。ふと思いついて、ついでにこれまでなかった軒庇も作って
もらい壊れた木の階段の補修もお願いしました。

で、請求書が来ました。

移動の工事と地盤の工事は見積書を見、知り合いにも相談してのことだったのですが、このついでの
庇と階段の壊れた板1枚の工事費の高額なこと!唖然としました。

今被災地は、こういう傾いたのを治すとか、壊れところを修理してもらうとか、半分リフォームするとか全体で
いうなら半端仕事がたくさんあると思うんですよ。
そういう時に、こういう「中味不明の請求書」みたいなものが来ることも多いんだろうなあ、と思ってここに
書いておきます。油断大敵!

 

私は明細書を請求し、仲立ちの知り合いに相談し、場合によっては消費者センターにも行きます。
まあ、家の建築とかリフォームのような大事ではなく庇と板の値段なんですが、小をおろそかにすると大に
影響することもありますからがんばります。ご用心、ご用心。

 

 

 

 

 

 

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