日大中学、高校学園祭「櫻墨祭」2日目

2日目の日曜日はザーザー降りの雨。

朝食は外でのつもりだったのですが、歩きたい雨ではないので急遽変更。ホテルでの朝食となりました。
菊の師匠はあんまり洋食は好まれないみたい。というより料理上手な奥様ムッチャン手作りご飯以外は
苦手の様子。

8時過ぎに集合して、コンビニ傘を手に吹き降りの中会場へと向かいます。
日頃から車ばかり乗って吹き降りにも電車にも縁がない生活を送っているので雨ビシャビシャはけっこうつらい
ものがあります。

今日の販売会場は昨日とは様子が変わって、雨で外販売ができなくなった大崎物産販売チームと連結ブース
となりました。お隣りは餅べえさん。大崎市民ならだれでも知っている餅べえさんのお隣りで、私のような
小さな手作りあられは売りにくいです。間に新聞バッグを並べて小さく販売開始。

学園祭の昨日の主役は生徒たちでしたが、今日のお客様は保護者や地域の方たちです。
大崎物産販売チームは外で大崎米を炊飯し、さくらポークを焼いて焼肉弁当を作り、ホールに持ち込んで
販売、という2段構え。大きなホールに隙間なく並んだ休憩用の白いテーブルにはアイスや焼肉弁当屋
ヤキトリなど食べる生徒やお客様たちでいっぱいになりました。

先日のJTB社員研修で若い社員を率いてこられたKさんも奥様とお子さんたちご一緒に来てくださいました。
お顔を見てゆっくりお話しすることができました。

午後、大崎市長到着。伊藤市長は上着を脱いでにこやかに学校関係者に挨拶に回られ、私たちの販売
ブースにも足を運ばれてねぎらって頂きました。これから大崎市は日大中学、高校との親交を深めていきます、
という決意が感じられました。

 

その後、海山の東京出店の際には必ず助っ人にやってくる私の古い友人Tが現れると同時に、思いがけない
お客様が。
滋賀県のTさんです。今年から志津川菊の栽培を再開して孤軍奮闘中の小野寺氏の菊をお盆、彼岸の2度に渡って大量に買ってくださった方です。ブログを見て、菊栽培の本人と海山ネットのメンバーに会えるのは今日しか
ないと思い、東京出張の日時を調整して会いに来ました、とのことでした。

Tさんには以前にお手紙をいただきましたが、小野寺氏の菊をTさんの会社の方々が日々暑い中、水を替え水を替えして大切にしてくださっている様子がうかがえて感動しました。

そして今日はわざわざ比叡山に行って願掛けしてきたお守りを小野寺さんにも私にも。
私は思わず涙。横で小野寺氏も涙。
ほんとに有難いです。一緒にがんばりましょうねえ。と言ってくださっているのですから。
Tさんとお話ししている間に時間が経ち、背後から大きな呼ばわり声が聞こえ始めました。

生徒たちの最後の売り込みです。

大声で叫んで売り込んで、大崎物産、海山ネットもほぼ完売となりました。

大崎物産と海山ネットの長い連結販売ブースの内側で品物を売っているのは、ど真ん中にJTBのTさん。
昨日から休みなく売り子を勤めている、やる気いっぱいの素敵な若者です。その横になぜかakariちゃん。
akariちゃんは海山ネットの販売で鍛えられて、気働きがすごいです。まだ中1ですが、Tさんが動けば直後に
袋が出て来るという具合に優秀なアシスタントです。
そして大崎の販売チーム。シンフォニーのおばちゃん3人組。間間には日大高校の生徒たちが大崎市の
緑の法被を着て元気よく販売してくれました。そしてakariちゃんのお母さんのあやさん。新聞バッグインストラクター。「新聞バッグを教えてください」と前に座る子供たち、3人くらいまとめて手ほどきしています。
品物が売れるとサッと釣りを出してくれるのが小野寺師匠。

 

被災地の人も非被災地の人もみんな一緒に目標を達成するべく協力してがんばっている光景だなー、
いいもんだなあ、素晴らしいなー、と思いながら見てました。
4時に販売完了。

統率する先生からご挨拶がありました。
「この学園祭でこうして大崎市や被災地の方とお会いできて、お手伝いできたことは少ししかお役に立て
なかったかもしれないけれど、生徒たちにも良い経験になったと思います」

私たちのほうこそ大変お世話になりました。

日大中学、高等学校の校長先生はじめ先生方、そして生徒諸君、たくさん手伝っていただいて
ありがとうございました。楽しかったです。
そしてJTBのTさん、Kさん、お世話になりました。
大崎市の観光課の課長はじめ職員の方々にはこういう機会をいただいて、感謝しております。

 

こういう機会を重ねながら被災地も元気になってゆくことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

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