穂波の郷クリニック

昨日、今日、べつにお天気はよくないのにむし暑いこと!
それなのに我が家では全員風邪をひいて、私は喉が痛いので午前中に穂波の郷クリニックへ。

穂波の郷クリニックは在宅ケア部門がある病院です。
大震災後、海の手山の手ネットワークの始まりである梅農場での250人の梅の花見では、クリニックの主である三浦先生は私の願いを断らずに午前中の診療を終えるとスタッフと一緒に梅農場に駆けつけてくれました。
そして大きな声で被災者の真ん中に立ち、避難所での生活の注意をされました。けっこう長い時間だったので
終わった後「お疲れでしょう」と言ったら真剣な顔で「まだ言い足りない」とおっしゃったことを覚えています。

病院ではないような受付窓口の雰囲気です。

これは在宅の患者さんたちと一緒に催された七夕祭りの写真。

昨年の大震災以後、この壁には三浦先生やスタッフの方たちが毎日、午前中の診療が終わった後診察に向かわれる石巻、南三陸、女川、気仙沼、その他の被災地で撮った写真がいっぱい並んでました。
片道1時間半も2時間もかかります。それでも欠かさず毎日、土曜も日曜もなく被災地に赴き、俯瞰するトンボの
ような目で心や体が傷ついた人を見つけては、手当てをしたり、入院をさせたりなさってました。在宅の患者さんも
たくさんいらっしゃるので、ずいぶんお疲れのようでしたが、長い日々被災地の診療を続けておられました。

今は七夕祭りになって・・よかった! でも今日も午後から先生は在宅ケアの何人もの患者さんの往診へ、スタッフは南三陸の患者さんのところに行ってましたよ。

私はお薬をもらって安心して、今日は本格的に畑で草むしりを。
すごい草です。

田舎では夏は毎日草刈です。刈っておかないと、動物が自分の遊び場だと思いそうなので。
今日、誰かの畑のトウモロコシを熊が食べたと聞きました。怖い!とは思わないんだけど、人の作物だとなんかこう笑いたくなるんですね。熊ばっかりは笑うしかない。どうにも撃退の方法がないので。
道の駅の生産者仲間のKさんは「俺は必ず爆竹鳴らすよ」と言うのですが。爆竹はセブンイレブンにあるそうです。

私はまだ爆竹は鳴らしたことないけど、ありったけの声を出したり、ラジオを大音量でかけても、3段の畑の
トウモロコシを3回に分けて熟したところを見計らって全部食べられました。私は熊の食べ残しを拾って食べました。
というわけでトウモロコシは作りたくても作れない作物です。

この草の中でもアガバンサスはけなげに大株になって咲いています。

オミナエシがこんなに大きくなりました。

お盆を待つアスター群ですが、ちと育ちが悪い。

菊だの千日紅だのの切り花です。

これからハボタン、パンジー、ビオラの出番になります。お正月用ハボタンのタネはもう蒔きました。
ハボタンはこんなに早く蒔きます。これからパンジー、ビオラのタネ蒔きが始まります。花の生産者は
こうして1年中、種を蒔いてはポット上げをしています。

汗どろどろになって今日の作業が終わりました。また明日も草むしり。暑くなりませんように、お願い!

 

 

穂波の郷クリニック” への2件のコメント

  1.  いつも宵っ張りの私ですが、ここ一週間は子どもたちのラジオ体操のお手伝いで早起きです。帰り道、墓地と住宅地の間の林に山百合がたくさん咲いていて、Sさんの「大盤振る舞いの山百合」を思い浮かべています。

     じっとしていても暑いのに、この広いお花畑の草取りはさぞかしたいへんなことでしょう。熱射病にならないよう気をつけてください。
     緑の中に空色のアガパンサス・・・たくましく魅力的な花ですね。まるで誰かさんのようですよ。

    1. 暑いですねェ、と言っても関東とここの暑さでは比較にならないかもしれませんが。でもここ岩出山も暑くなりましたよ。
      ただ朝と午後5時くらいからはひんやりとしますので、冷房はまだ使ったことありません。草取りは朝か夕方です。
      大体のところを鎌で藪刈りしたら、後は機械で刈ります。夏の間の一番時間を取る仕事は草刈りなので、お勤めの人も
      休みの間は草刈りばかりで気の毒みたいですよ。

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