梅農場の「お茶っこのみ舎」

朝、土壌検査の土を持って農業改良普及センターへ。

土壌検査というもの、受けたことがないのだけれど、今回菊栽培のご指導を受ける

O氏が津波被災を受けた南三陸志津川で菊栽培をなさっていた方なので、第一歩から

まじめにきちんと学ぶために土壌検査を受けることにしたのだった。

センターのIさんが、ついでにお願いしておいた蓬の加工についての資料をいろいろ

調べて用意してくださっていた。またそのついでに試行錯誤する我ら海の手山の手

ネットワークの活動のお話をすると、時間をかけて丁寧に聞いてくださり、適切な

アドバイスもいただいて、ここでも暖かいご支援の心を感じた。有難く感謝です。

今朝梅農場のSさんから電話。

「おれ、思いついたんですけど、梅農場に避難者の人がいつでもきてお茶っこ飲む

場所作ります。普段から近所のおばちゃんたちが押し車押してくるんですよ。だから

一緒にお茶っこのんで話していたら、中からなんか作ってみようかなあ、と思う人出て

くるかもしれないし、できたら売ってみたいという人が出てくるかもしれないじゃない

ですか。このままここに住んでもいいという人が出てきたら最高ですよね。

難しくないよ。簡単なんだ。すぐできっから」

そう言ってたとIさんに話したら「それはいいことだ。まず話すことが復興の第一歩。

話したことの中から次何をするのかが見えてくる」と確信的にうなずいた。

広大な梅林が続く梅農場。緑濃い一角にある「お茶っこのみ舎」が出来上がったら

誰よりも先に入り浸っている私の姿が目に見えるようです。  山の手S記

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