ロイズ新聞バッグ6月発送終了

今日の自然情報。

道の駅へ行く途中の朝の山の道。

私、なんか見たわ。 小さくて四つん這いで頭が丸くて尻尾がない形の動物。

目の先20メーターくらいを右の草むらから出てきて、左の草むらに入って行った。

色は逆光でわからなかった。 なんだろう? コグマ?

狐だったら尻尾が大きくて水平だし、タヌキは尻尾があるし、カモシカの子? カモシカの仔はふわふわ。

なんだろう。やっぱりクマかなあ?

この間、検品でうちに来ていた上條さんと美智子ちゃんが帰る途中で、イノシシが出てきた、と言ってたし。

要するになんでもいるってことだ!

 

 

今朝の道の駅。 雨の晴れ間だからか朝からお客さんが多い。

出荷を終えて急ぎ帰り、今度は孫を連れて新幹線栗駒高原駅前にあるイオンモールへ。

今日中にロイズ新聞バッグの検品及び発送作業を終えたいので、この2、3日検品作業に忙しい

娘に代わってバーチャンが孫の英語のレッスンの付き添い役です。

 

教室の横のゲームセンターの休憩椅子に座って、ゲームセンター内を観察しながら1時間待機。

ガチャガチャやったりドンドン太鼓を叩いたりの子供に混じって、ゲーム機の前に陣取って

ゲームをやっている大人がけっこういるのに目を引かれる。  60代、70代の女の人が多い。

へえーー。面白いんだろうか。面白いんだろうね。腰を据えたあの姿は。

うーむ、その心境が想像できなくてなんとも感想が出ない。でも家の中で沈んでいるよりはよい。

頭の活性化のためにもよい。

 

お昼過ぎから、上條さん、美智子ちゃん、あやさん、口だけで監督の私も混じって、大車輪でロイズ新聞

バッグの検品、箱詰め、発送作業大会。今月はみんなががんばってくれて量が多いのです。

今週の木曜日から富良野へ行くので、その準備の時間を作り出すためには、どうしても早めの発送。

可能なら今日中の発送が望ましいのです。だからみんな、ああ、疲れたー!、と言いながらも手を休めず

がんばってくれています。

 

途中で海山段ボール箱がなくなって、段ボールを保管場所、岩出山の梅農場へ。

 

行く道すがら、お土産にそばプリンを仕入れようと、週末蕎麦屋のはがさんのところに寄ったら、珍しく

売り切れご免じゃなくて残っていたので、昼食に蕎麦を食べさせてもらいました。芳賀さんところは

蕎麦も美味しいけど、彼が漬ける茄子漬けが美味しい。色、塩加減、柔らかさなど絶品です。それと

彼自ら種を蒔いて栽培する辛味大根も涙ぐむほど辛くて美味しい。

 

蕎麦昼食を堪能してから梅農場へ。

これから梅農場は6000本だか7000本だかの梅の実の収穫が始まり、1年で最も忙しい時期を

迎えます。ついこの間までトンネル状に咲く梅の花見を楽しんだ梅の林は、大きい実、小さい実が

鈴なり状態。

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倉本聰作「屋根」公演の際、役者さんたちの食事に19品目ものメニューを作って大奮闘した岩出山

ゴールデン食堂のお母さんたちと一緒に行く今度の富良野視察、慰安旅行のお土産は?

梅農場の専務、宗一さんが「俺も行きたいけど行けないので梅を送る」と言ってくれて、採り立ての青梅。

青梅ジュースや梅酒の作り方は行ってからお母さんたちが教えます。

その他由美さんがお米30キロ、よっちゃんがお米30キロなどなど。最初に富良野を訪れた際も

お土産は蓮根と山芋だったので、この先も岩出山からのお土産は農産物に徹します。

 

段ボールを持って戻って新聞バッグを詰めて、今回は大段ボール箱で7箱。枚数にして525枚。

上條さんと私の車に積み込んでヤマトまで運んで終了!みんな疲れて脱力の様子。

よく作りました。そしてこの数日でよく検品、袋詰め終了させました。

海山女子部、ご苦労さまでした。りっぱでしたー。ありがとう。

明日から富良野行きの準備にかかります。帰ってきてからすぐにお餅仕事にかかれるように、餡子

煮たり豆煮たりお仕事山積みです。