ガールズトーク(2)

秋たけなわ。あ・ら・伊達な道の駅は連日混み混み。

国道4号線から分かれて紅葉の名所鳴子峡や山形方面に向かう国道47号線は毎日渋滞してます。

用足しに鳴子温泉まで出かけたら、道の駅から10分ほど走った川渡温泉から先が動かず。

仕方なく東鳴子温泉まで我慢してとろとろ動いて左折。数年ぶりに鳴子の山の中を走ってみました。

綺麗だ~。ボキャブラリーの貧困さが情けないけれど、でもやっぱり東北の山の紅葉は見事です。

今年最後と潟沼にも行ってみました。 鴨が1羽で泳いでた。大体ファミリーなんだけどなあ。

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これは我が家の紅葉です。今は家が見えないけれど、もうじき落葉すると家が見えてくる。ということは今は我が家

からは木の葉しか見えないけれど、葉っぱが落ちると外界が見えるということ。

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当地の新聞大崎タイムズに、富良野GROUP「屋根」公演と先日の「海山マーケット」の記事を載せて頂きました。

おっきいよ! ありがたいことです。

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そして今日も午後から夜までロイズ新聞バッグ発送作業。ミワちゃんだけは夕方から参戦。

今日もガールトークで話題は森羅万象。あっちにとんだりこっちにとんだりだけど、面白いなあ、と思うのは

このガールズの年代。

30代、40代、50代、60代がなくて73歳。

これから結婚や子育てに向かう30代。子育て真っ最中、初めての親業で判らないことだらけの40代。

子供が大きくなって、スマホを持たせるか持たせないかで日々自問自答を繰り返す50代。

一人でしっかり生きて、世の中の女や子供の貧困に心を寄せるもう一人50代。

子育ても親の介護も終え、夫をも見送り、近頃は心身ともに歳をとってゼーハーしながら仕事を続けている

70代の私。

ガールズトークはお互いの情報を話し、聞きしてとても楽しそう。

そのトークを離れて聞いているとみんなみんな真剣に生きているんだなあ、と感じさせられます。

スマホは持たせても持たせなくても正解。正しい答えなんてない。スマホを真ん中にして親と子が真剣に向き

合っていれば大丈夫なんだよ、50代。

海山ガールズにエールを送りたい!

明日から福岡に行ってきまーす。