朝7時、夜行バスから電車に乗りついだ四万十インストラクターKさんを出迎えに岩出山駅へ。
暖かい高知から、まだ朝夕は凍ることもある県北までやってきてくれました。
「寒いねえー」と第一声。寒い上にまたもや風が強くて、今日梅農場で催されるほっかぶり市が気がかりです。
屋内ならまだしも強風が吹く梅農場で、バタバタする新聞紙を抑えながら新聞バッグ作りを教える様はいただけません。
風が吹かないことを祈るのみ。
9時、私は道の駅その他へ出荷へ。
Kさんは朝食を食べてもらった後梅農場へ。
午前10時からほっかぶり市は始まります。
お昼前に夫を病院に連れて行ったりした後に、孫を乗せて梅農場へ。
あー、やっぱり梅はまだ咲いませんでした。蕾もまだ硬め。紅梅だけが紅色に枝を染めて咲いてます。
でも梅は咲かなくても、梅園にいれば梅見の気分は味わえるので、けっこうな人出です。
この農場の専務である3代目のSさんはしっかりがんばったんだねえ。道路沿いの草地もきれいに草が刈られて
広い広い駐車場ができてました。停めきれないほどの数の車が停まっています。
講師を四万十Kさんとあやさんで務める新聞バッグワークショップ
ほっかぶりで花粉症だとこんな姿になります。
たくさん来て頂きました。新聞バッグの作り方を教えるほうも励みになります。
ほっかぶり市目玉のミニSL。ほっかぶらないと乗れません。
花の生産者仲間のKさん。持ってきた分、ぜーんぶ売れたそうです。よかったね!!
梅の木を1本1本触りながら、駐車場に向かいます。
それにしても何回来ても広いなあ、と思います。半端じゃなく広いわ。
終わってあやさんの家(みなし仮設ですが)で、13歳から70歳までの4インストラクターですきやきパーティを
やりました。
新聞&新聞バッグに囲まれてしゃべって食べて、満足!な夜でした。
10時散会。
Kさん、あやさん、akariちゃんは川渡温泉、藤島旅館へ。
残念ながら、私は真っ暗な夜道を家に向かいました。