忙中閑

私が住む町の中を流れる川です。逆の方向にはまだ雪が残る栗駒山、鳴子の山々が緑の里山の向こうに連なって見えます。

ここは1年前には東北大震災の地震で被害を受けたところです。沿岸部まで車で走って1時間。震災後、海の手山の手ネットワークの活動を始めてからは、「毎日が穏やかに静かに過ぎてゆきます」、という具合にはとてもいかず、
日々新しいモノやコトやヒトとの出会いの連続です。 続きを表示