手拭い1本もない

元南三陸新報記者O氏の写真を受け取りに佐沼へ。

佐沼は南三陸からの被災者のための大きな仮設住宅がある町で、うちから30分ほど。
まあ、あっちでもこっちでも工事に次ぐ道路工事。所々で剥がしたアスファルト片が道路脇の
空き地のようなところに山になって置かれている。宮城県は土地だけは広ーくて余りあるほど
あるから、こんな時には困らないんだなあ。 続きを表示